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【ヒーリングはどう行われるのか?】なかなか治らない口内炎をなんとかしたい(セルフヒーリング記録)






私は毎日「セルフヒーリング(セルフワーク)」というものをやっています。

これは主にシータヒーリングの手法を使い、瞑想状態で創造のエネルギーにつながりながら(いわゆる「チャネリング」です)自問自答を繰り返し、ヒーリングで“現実創造”を行うというものです。


基本的にはお客様にも同様の流れで、ヒーリングセッションをご提供させていただいています。


私個人の忘備録でかつかなり粗いメモ書きでお恥ずかしい限りですが、「ヒーリングセッションって何をするの?」「どんな感じなのか?」という雰囲気は伝わるのではないかと思い、こちらで公開いたします。


このメモを作成した当時、なかなか治らない口内炎に悩んでおり、それをテーマにセルフヒーリング(ワーク)をしました。

自分の忘備録としてのメモなので読みにくいところもあると思いますが、ひとつの事例としてご参考になさっていただければと思います。


なお私は医療関係者ではありませんので、もしも健康に関するご相談をテーマにセッションをする場合には、必要に応じて医療機関を受診することをお勧めいたします。


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以下「創造のエネルギー」と対話をしながら、ヒーリング開始。


その痛みはいつから始まったか?

赤ちゃんの頃(赤ん坊の私が見えた)

それをやることのメリットは何か

声を発しなくてすむ。

そこから学んだことは何か?

声を発しなければ、見つからない。

(もう一度戻る)見つからないメリットは何か

殺されないで済む

(過去世でアフリカのブッシュに潜み、敵が襲ってこないかどうか緊張しながら、草むらを押し進んでいる戦士が見える)

(もう一度)そこから学んだことは何か?

私は子孫を残すために、生き延びなくてはならない。それがわたしが生まれてきた使命。

加えて

「痛みを伴わないと、生きている実感がないし、生きてはいけない」

という思い込みがあった。

以下創造のエネルギーにアクセスしながら、感情感覚のダウンロードと、思考の置き換えをしました。

・安心安全な状態で生き延び、子孫を残すことができることがわかっていいですか。→以下すべて「はい」

・痛みを伴わなくても、人を愛することをわかっていいですか。

・創造主の定義観点において、愛するとは何かわかっていいですか。

・痛みを伴わないと、生き延びることはできないという思い込みを引き抜き、「痛みを伴わなくても生きていくことができる」という思考に置き換え


創造主が私に学ばせようとしたことは?

痛みを伴わなくても生きて、自分を愛し、子孫を残すことができる。

その学びは完了しましたか? 完了していないとすると、あと何%残っていますか?

2%

あとなにがあれば完了しますか?(創造主に聞く)

「痛みなしに自分を愛することと同じように、他人を愛することができることを知る」という感情感覚が必要。

(感情感覚のダウンロード)→以下すべて「はい」

・痛みなしに自分を愛することと同じように、他人を愛することができることをわかっていいですか。

・人を愛するとはどのようなことか、わかっていいですか。

・愛する気持ちはどんなものか、わかっていいですか。

・愛とは何かわかっていいですか。

その学びは完了しましたか? 完了していないとすると、あと何%残っていますか?

1%

あとなにがあれば完了しますか?(創造主に聞く)

口内炎の薬を塗る。

なぜ今更薬を使わせる?(注:それまで薬を塗っていなかった)

私はシータヒーリングで体を変えることができる、シータで人の体を支配することができる、という思いがあったことに気がついた。(エゴ)

・私はシータで体を変え、体を支配できるという思い込みを光に解放する。

創造主による「無条件の愛と光」のヒーリングエネルギーで体を満たして終了。


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驚いたことにその後痛みは緩和し、口内炎は治りました。


「結局最後は薬じゃないか」と言われるかもしれませんが、悪化しすぎて患部に薬を塗るのも痛く、どうしていいかわからなかったので、とにかくセルフワークでやってみようとトライしてみた記録になります。


ちなみにこの時はあまりにも痛かったので横になりながらセルフワークをしていたのですが、終わった直後、いつもそっけない態度の飼い猫が、突然口内炎のある側の頬にピッタリ寄り添ってくれました(そのようなことは初めてです)。


ヒーリングの流れはその時その時によって違いますが、実際にはお客様とこのような形で対話をしながら、ていねいに進めていきます。 ひとつの事例としてご参考になさっていただければ幸いです。

▼セッションのご依頼はこちらより承っております。





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