今日はシータヒーラーの方向けに
私が体験したことをシェアしたいと思います。
実は先日とあるシータヒーリングの
実践会に参加してきました。
テーマは「魂レベルの学び」について。
基礎DNAでやる「思い込みの4つのレベル(核、遺伝的、歴史的、魂)」のうち、
「魂レベル」にフォーカスしたものでした。
会の流れとしては…
①魂レベルについてのレクチャー
②リストに基づいた筋肉反射テスト
③ペアワーク
…という、よくある(?)ものなのですが、
興味深かったのは②の筋肉反射テストをすべて
「魂のレベルで」でとってみることでした。
よくイシューを明確にするために、
筋肉反射テストを「全てのレベルで」
または「どこかのレベルで」で
取ることが多いと思います。
しかし、これをあえてすべて「魂のレベルで」で とってみるというものです。
私は普段この手のチェックをしても
そんなに大量にひっかかることはないのですが、
今回はまったく様子が違っていました。
まずチェックリストを手に持った途端に体が硬直し、
リストが読めない。
そしてなんとか読もうとしても声が出ない。
さらに読んでもつっかかる。
しまいには間違えて読んでしまう。
…もう何をどう考えても明らかなブロックでした。
またさらにすごかったのは、「3つのR(拒絶、憤り、後悔)」に 関するリストをチェックする際に、 ただ表面的にやるのは違うなと思ったので、
創造主に「何について扱うべきですか?」と聞いたところ、
まったく知らない国名がぽんと出てきました。
つまり「私は◯◯という国に憤っています」という、
まさにシータの「ワールド・リレーションズ」で 扱う感じのもの。
驚いたことに私は行ったこともなければ、
どこにあるのか正確にも知らないような国に対して、
激しい憤りの感情を“魂レベル”で持っていることがわかったのです。
セミナーが終わった後、あわててセルフワークをし、
なんとか解消をしたのですが、
とにかく魂レベルの根深さと大切さを実感した
貴重なひとときでした。
よくやる「どこかのレベルで」というチェックを、
あえて「魂レベルで」に置き換えてみたことで、
日頃自分では封印しているような奥深いところにある、
とてつもない課題が炙り出されてきたのです。
その課題に触れるのはとても怖く、
勇気がいることですが、
そこに踏み込むことで
大きな気づきと学びが得られたように思います。
よろしければ、ぜひやってみてくださいね。
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