先日、久しぶりに
キャリアコンサルタントの実践会があり、
セッション練習に参加してきました。
私の周りにいるヒーラーたちは、
産業カウンセラーや心理カウンセラー、
あるいは私の様に国家資格キャリア
コンサルタントなど
様々な資格ホルダーが存在しています。
もちろんスピリチャルヒーリングをするのに
必須な資格ではまったくないのですが、
今回のように霊視を使わず、
“素”でセッションをすることは
ヒーリングのセッションで
とても大切な基礎スキルだと
改めて思った次第です。
ヒーリングのセッション中は、
ずっと創造のエネルギーにつながっていますので、
自力で何かをすることは基本的にないのですが、
それでもセッションのおおよその組み立てや、
テーマが向かう先など、
いわゆる「見立て」をしておくと、
よりスムーズに進む様に思います。
スピリチャルセッションはクライアントとヒーラー、
そして創造のエネルギーの三者による「共同創造」。
ヒーラーがクライアントさんに寄り添いながら、
共に「同じ風景を見る」という観点は
ヒーリング中はもちろんのこと、
霊視を使っても使わなくても、
大事なことではないでしょうか。
これはセッションのみならず、
日常生活の中でコミュニケーションを
スムーズにしたい方にも
おすすめのポイントです。
何かの参考になさっていただければ幸いです。
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