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ヒーリングだけでは難しいもの

更新日:2024年9月17日






突然ですが、「スピリチュアルヒーリングは万能だ」と思いますか?


ある側面では万能かもしれませんが、

必ずしもそうではないとも言えるでしょう。


たとえば次のようなご相談だとどうでしょうか。


・元カレから嫌がらせのメールが毎日1000通来ます。ヒーリングでブロックできますか?

・離婚でもめています。癒すことで親権を獲得できますか?

・退職したのに退職金が振り込んでもらえません。 ヒーリングエネルギーを流して振り込むようにしてもらえますか?


どのご相談も「なぜ、そのような現実が起きているのか」とか 「どうしてそのようなことを本人は望んでいるのか」という

ところにフォーカスをしてセッションを進めることは可能です。


ただしヒーリングのセッションを受ける前に(あるいは並行して)、

しかるべき専門家に相談したほうが早く解決されると思いませんか?


警察、弁護士、税理士、医師など、

専門家は私たちの身の回りにたくさんおり、

また緊急対応用の相談窓口も多岐に渡っています。


「相談すべきレベルなのか」わからない時には、

その段階から相談することも可能な場合もあります。


また「専門家は信用できないから」という方がたまにいらっしゃいますが、

たとえば日本国内の弁護士は2024年4月1日現在、 日本弁護士連合会に登録されている弁護士の数は45,826人です(日本弁護士連合会:日弁連の会員 )。

4万人以上も相談先があるとしたら、1人くらい、話をわかってくれて、 自分のためにすぐ動いてくれる人はいそうだと思いませんか?


「目の前で火事が起きているんですが、ヒーリングで消火してもらえますか?」と

いうのと同じで、緊急性と専門性を要することに関しては、ヒーリング「のみ」で解決しようとするのは、現実的ではないのです。


たしかにヒーリングはさまざまな課題解決には効果的です。

それは間違いありません。


つらければつらいほど、

目に見えない力に縋りたくなる気持ちも

とてもよくわかります。


ただしそれ「のみ」で100%解決しようというのは、

ものによっては難しい場合があるのではないでしょうか。


何かの参考になれば幸いです。



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