
「満月」というと、
「願い事をしなくては!」と思うかもしれません。
しかし急いで「今すぐ何かをやろう!」と思うのではなく、
満月の日に願いを叶えるためには、
実は少し遡って考える必要があるのです。
それは前回の新月の時に何を願っていたか、ということ。
実は新月と満月は呼応の関係にあります。
つまり「新月の日に願ったものが、満月の日に叶う」
という構図があるのです。
そのためには「どの星座で満月が起きるか」が重要です。
たとえば今回、牡羊座で満月が起きるとしましょう。
すると前回の牡羊座の新月の時に願ったものが
今日の満月で叶う、という関係が成立しているのです。
新月の時、あなたは何を願ったでしょうか?
もしくはこの頃「こうなればいいな」と
思っていたことは、なんでしょうか?
そしてそれを叶えるために、
どのような努力をしてきたでしょうか?
願いを叶えるためには、
もちろん願いを意図する
ということから始めるわけですが、
それに向けて努力し、
「行動」をすることが必要です。
つまり「意図する→願う→行動する→願いが叶う」
という、流れがあるのです。
「こうしたい」という意図がない願いは、
ただの“妄想”にしかすぎません。
妄想ではそれをどう叶えていいのか、
宇宙(ユニバース)は判断のしようがありません。
そしてそれに向けて「行動」をしなければ、
具現化はできません。
もちろん自分の本音が見えない、
どう行動していいかわからないということは
よくあることです。
そんな時にはぜひご相談ください。
万物を司る創造のエネルギーによって、
それを解明するお手伝いをいたします。
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