魚座下弦の月が照らす、内なる浄化の時間
- honokaka24
- 9月6日
- 読了時間: 2分

2025年6月19日、魚座で下弦の月を迎えます。
満月で照らされた気づきを経て、新月へ向かうこの時期は、
不要なものを見直し、内面を整えるための大切な移行期間といえるでしょう。
魚座の月は特に「感情」や「無意識」といった、
目には見えない領域に働きかけてきます。
理由のわからない不安や迷いが湧き上がることもあるかもしれません。
けれど、それは心の奥深くに残っていたものが浮上してきたサイン。
気づかぬうちに溜め込んでいた感情を手放す絶好の機会ともいえます。
この時期は、心身の浄化と調整がとても重要です。
静かな時間を確保し、感情に正直に向き合うことで、
本来の自分らしさを取り戻していけるはずです。
また、木星が蟹座に入ったばかりという天体の流れも相まって、
家庭や身近な人との関係がクローズアップされやすい時でもあります。
本当に大切にしたい人間関係を見つめ直し、
深めていくことで、次の新月に向けた基盤が整っていくでしょう。
この一週間は、前へ進むよりも「内に向かう」ことが求められます。
焦らず、自然の流れに身を委ねながら、
新たなサイクルへの準備を着実に進めていく時でもあります。
目には見えないところで、確実に変化は進んでいます。
今こそ、静けさの中にこそ答えがあるときだと 考えてみてはいかがでしょうか。
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