「ブロックがあるから進めない」は本当か?
- 6月27日
- 読了時間: 2分

ヒーリングのセッションをしていると、
「自分にはブロックがあるから、
うまくいかないんです」
というお話を伺うことがあります。
ここでいう「ブロック」とは、
簡単に言えば、心理的な抵抗のことです。
たとえば、
・なぜか新しいことを始めるのが怖い
・本当はやりたいのに、急に気持ちが重くなる
・人に頼ろうとすると、強い抵抗感が出る
そんなふうに、
前に進もうとした時に心の中で起こる
「止める力」のようなものです。
スピリチュアルの世界では
よく使われる言葉ですが、
私はブロックそのものが、
必ずしも悪いものだとは
思っていません。
なぜなら、それによって
「どこで止まっているのか」
がわかるからです。
もし何も感じなければ、
自分が何につまずいているのかも、
気づけないかもしれません。
また、ブロックだと思っていたものが、
実は思い込みや、過去の経験からできた癖だった、
ということも少なくありません。
つまりブロックがあること自体を、
必要以上に悪いものとして捉えなくても
よいのではないかと思うのです。
ただ、気をつけたいのは、
「ブロックがあるから進めない」と、
すべてをそこに結びつけてしまうことです。
ブロックは、
自分の外側にある“悪いもの”というより、
自分の内側にある反応の一つです。
もし前に進めない理由があるのだとしたら、
その中には、進むためのヒントも
隠れているのかもしれません。
「自分にはブロックがある」で
終わるのではなく、
そこからさらに
「自分は何を怖れているんだろう?」
と見つめてみる。
それがヒントになり、
逆に前に進むための
力が湧いてくることが
あるかもしれません。
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