12年に一度の木星蟹座期──感情と共感が人生を動かす
- honokaka24
- 2 日前
- 読了時間: 2分

2025年6月10日、木星が双子座から蟹座へと移動しました。
この移動は約12年ぶり。
情報や交流が拡大した風のエレメントから、
感情や共感がテーマとなる“水の年”が始まります。
これからの1年、世の中全体が
「心のつながり」や「信頼できる関係性」、
「安心できる居場所」に対して
より強く注目し、それらの価値が高まっていきます。
つまり、今後は「誰と、どこで、どんな心の状態で過ごすか」が
人生のテーマとして浮かび上がりやすくなる、ということ。
ここで大切なのは、
その時間や空間を“たまたま”の環境で過ごすのではなく、
自分の意思と感性で選び取っていくことです。
近年は、情報やSNSなど、
つながりが広がる一方で、
本音で話せる関係や、心が安らぐ場を失ってしまった人も
少なくありません。
そんな今こそ、次のようなものが
大切になってくるでしょう。
・感じたことを丁寧に言葉にする
・「自分にとっての安心とは何か?」を考えてみる
・無理に広げず、価値観の合う人たちとの小さなつながりを大切にする
人に向き合うためには、
まずは自分自身の心のあり方が、大きな意味を持ってくるでしょう」。
大切な人に心が向く分、
時には依存的な関係や、思い込みの強さにも引き込まれやすい時期でもあります。
あくまで、自分の中心に“意識”を置くことが大切です。
この1年は、自分の内側と身近な人間関係を、
ていねいに見つめ直すチャンス。
2025年の木星蟹座期、
その真価を引き出すのは、あなたの意識次第とも
いえるのではないでしょうか。
だからこそ、
蟹座が持つ“真摯さ”や“正直さ”、
そしてあなたの内にある“愛情の深さ”を、
惜しみなく発揮してみてください。今までそのようなことが少し苦手だった人も、蟹座木星期のエネルギーが、そっと背中を押してくれるでしょう。
星は、いつでも静かに、でも力強く、
あなたの人生を応援しているのです。
何かのご参考になさっていただければ幸いです。
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